髪は怨念の象徴?

昨日、久し振りに髪切りに行けたんですが、美容師さんと適当な話題をしていたら、結構家の愚痴を話すお客さんがいるそうです。

髪を切ると共に、気持ちもスッキリさせたいのかもしれませんw


まあ結婚も自分の正しさを曲げないタイプが家人に多いと大変ですしw

でも今は愚痴るのも中々難しい世の中ではあります。

義理の父母以上に実際の親子、兄弟でも仲が悪い方々も多いですし…昔は身内の恥で出て来なかった話が今はカミングアウトブームなのか…性犯罪めいたモノは確かに酷い話ですが、例えば親の悪口を少し言っただけでも、今は毒親扱いになる場合もありますので難しいですね。

私の場合は、多少ウチの親は社会的ルールを価値観に適用する場合が多く、説明不足なので振り回されてしまうのと無理強い感が多少強かった傾向はありますけど、毒親に当てはまるとは思わないので、その辺は対応する側の個々の性格もあると思います。


辛かった、苦しかったという記憶は中々消えるモノでもありませんが、

少しづつ付き合っていくと、吹っ切れる時があるんですよね。

それを見つけるまでが大変なのかもしれません。