PTAのはなし
音楽を聴かなくなる
無料の音楽配信でも聴かない層が増えているという記事を見かけました。うーん、そうかもね〜^^;
子供達が聴いている好きなキャラの絵に合わせているのは「ボカロ」と言われるモノが多く、曲調はどれもよく似ていて、歌詞はよくよく聴くと不可思議な作品も多いです。
きっと一般の親父様からは理解しづらい作風が並ぶと思います(ーー;)
こういった作品に合わせて文章を書くと、殆どがオジ様の世界に無い心象風景が並ぶので、ひたすら「?」にしかならないのかもしれない(ーー;)
音楽が聴かれなくなる背景…求心力とか、音楽で世界を変えられなかったとかw色々理由はあるかと思いますが、日常生活での余裕度とか共感出来るモノが減ったのかなあ…それでもアイドルオタクがいれば、アイドルの曲が出されるのは継続されるでしょうし、細々とは残っていくのかもしれませんね(^ ^)
おそ松さん
おそ松さん終了してしまいましたね…この約半年間、凄く幸せでした〜!楽しかった。
まあ腐女子向け意識し過ぎ…とかそういった中傷もありましたけど、その辺抜きにしてもよく練ってあった作品とは思います。
私は残念ながら(?)健全ファンで終わってしまいましたが、公式で腐要素をジョークとして盛り込んでいたので、それで充分楽しめてしまいましたw
今回、自分でも声のもたらす魔法…にかかってしまった感ありますw
そう、イケボってヤツですね。
おそ松さんキャラ陣のいわゆる中の人(?)の声の器用さって凄いですね…プロってこうなんだ、って何度も唸りました。日本の声優さんって本当にレベル高いと思いました。
2クール目は作品の勢いがクールダウンした感は否めませんでしたが、6つ子が可愛らしかったw
最終回は次回に繋がるんだと思って観ましたヨw
忙しい時
子供に質問されましたw
相方が昔のアニメ好きなので、何となくお茶の間で観るのがアニメが多く、そうすると自然とオタク情報に触れる機会も多い我が家であります。
私自身も少年漫画や少女漫画は好きだったし、ライト層なオタクに入るとは思うんだけど、20代は洋楽とスーパーモデルが大好き、その後はインテリア好きになってしまったので、私の持ってる漫画は蒼天航路と聖✳︎お兄さんと花より男子、花咲ける青少年、花ざかりの君達へ、とかチェーザレとか…数える位になってしまいました^^;ワンピースも欲しいんだけど、先に廊下に壁面収納家具買ったに留まっております^^;
そしてオタクWordに子供達が塗れる中、「何故BL好きな女性がいるのか?」と質問されました(ーー;)
男の子は特に気になるみたいね^^;
SNSでBLに関する意見とかチラホラ見掛けるけれど、私的にはあまりシックリ来たお答えも見つからず…「男社会に復讐」とか「本当は男が好き」とか…まあ、ただ私も知り合いに腐女子がいる訳じゃ無いので、商業化まで至った経緯の人気はさすがに説明出来ない(ーー;)
とりあえず、日本女性にある見解と言うと両親や社会から「女の子」を強要される機会が多いんじゃないかな?「女の子なんだから」って台詞を何回も聞きながら育つ。
美人だ、おブスだ、と常に性で判断される機会もスタイルや年齢も含め顕著というか…聞きたくなくてもねwそこから一時でも逃れたい、解放されたい…と思う人も多いのではないのでしょうかね?
育った家庭環境の強要度にもよるけれど。未だに大和撫子という言葉は死語にならないからねw
勿論、世の中キチンと昇華させて女性の性を楽しんでいる人も沢山居るし、コレが正解という訳ではないのですが、私の息子達は概ね納得してくれたみたいですw
差別とは?
とある学者さんが「ハーフは劣化が早い。」とかTVでタレントさんに発言しそれが差別発言という話になっているそうですが、話題にしておいてアレなんですが、私はそのTV自体観ていないのでその件に関しては個人的には…ただ伝わってくる情報を見ると、軽率に見えてしまうのは仕方ないのかな?
…それでコレ読んで気分を害する方もいるかと思うのですが、日本に住んでいると意識しないで済む事なのでわざわざ書くというのはミニ炎上覚悟で書きますけどw、本来は私達日本人は「有色人種」で実は差別を「される」側でもあるんですよね…それで今回の騒動ってどっちの立場で皆さんは話を進めているのかな…と少し気になる部分はあるんですよ。日本国に君臨する主たる民族としての「差別する側」の立場なのか、有色人種としての「差別される側」としての被害者意識からなのか…。
学生時代に塾の講師のバイトをしていた知り合いがいて、受け持ったクラスの中に、帰国子女の子供達も数人いたそうなんです。それでとある先進国に何年か親と共に住んで…という経験をして来て、授業の合間に海外生活の話をポツリポツリと話してくれるそうなのですが、大人の方は日本だと海外での生活ってそれなりに箔が付くので、こういった差別に纏わる話は絶対出て来ないらしいのですが、子供の方はまだそういった見栄よりも受けた「傷」にショックを受けているのでポロっと小出しで話してしまうみたいです。
それで日本で言う「シカト」って行為はどちらかというと意識して無視をするというか、嫌な空気を敢えて無視される相手側に集団で認識させるみたいなパターンが多いと思うのですが…向こうはそういうのですらなくて己の「存在感」すら意識して貰えない、というのが主流みたいでただただ相手にして貰えない、という状態らしいのです。
コレってどう感じますか?
何かこう言葉一つで大騒ぎしている現状を見ると、日本で言う差別ってどういう事なのかな?…という疑問はやはり持ちますよね。
差別ってそんなに単純な話なのかな?ってね。
共感力
明けましておめでとうございます。
久し振りのブログなのですが何を書こうか…年末に観た(観かけたの方が正しいかも^^;)TVの感想でも。
日本人の欲望を探る…という特集で最近の若者の消費の動向を取材していました。中高年がわかり易い消費をするのに対して、若者の消費の動向はわかりにくい面も多いみたいですね。最近の傾向としてSNSとの付き合い方があるようです。話題のお店に行って写真をUPしたり、共感してもらう為に時間やお金を使う…マーケティングの観点から観ても面白い視点だなあ…と思いました。
楽しく共感できる、というのは若さの特権でもあるのかな。
日常の雑事に追われていく様になると、マメに誰かに共感する機会も確かに減って来ますからね。