日常の末端3

とりあえず自分の日常生活に疲れたら
「モデル並のルックスで、アンディ ウォーホルの様な人生だったら満足&納得する。」
というどうしょもない仮説(妄想?)を立てて遊んでみる。

納得はするだろうけど、なんとなく「幸せ」という概念と違うのは、実際そうじゃない現状に対しての言い訳ではなく、多分現代の幸せへの感じ方が、どちらかといえば、他人と比較する上でここ何十年か運営されているからだと思う。

日常生活に対応していて疲弊してくるのは、無意識に「幸・不幸」の価値観に照らし合わせて、何処か自分が動いている側面がきっとあるのだろうな。
そうなると、「幸か不幸か」で語ら
れる程、実際世の中が単純で無いの
は明白なのに、ヒトの方がその概念
に振り回されている事に…別に今が悪いという状況でも無いのに…だ。

(色々と持っている様にはたからは見える)モデル並のルックスで、アンディの様な人生を送っている人がいたら、ちょっと聞いてみたい気もするな。